Excelの「このオブジェクトの作成元アプリケーションを起動できません」というエラーを解消した方法
取引先から「画像を埋め込んだExcelを送ったので見てね」というメールがあったので、Windows10 PCで開いてみたら、下記のように、PNGファイルが並んでいた。
しかし、それらをダブルクリックすると...
「このオブジェクトの作成元アプリケーションを起動できません」というエラーが出て、PNGファイルが開けませんでした。右クリックでファイル名を指定してで保存のようなこともできず。
しかし、他の人は普通に開けたようなので、どうやら私のPCの設定がおかしい模様。
いろいろ調べたのですが、
・PNGファイルビューワー (IrfanView) を1月にインストールしていた
・2月にWindows OSのアップデートを実施していた
のが影響したような気がしたので、私の場合は、
・PNGファイルビューワー (IrfanView) をいったんアンインストール
・直後に、PNGファイルビューワー (IrfanView) 最新バージョンを再度インストール
を実行したら、見事にPNGファイルを開けるようになりました。
ネット検索した限り、似たようなケースで、Excelに埋め込まれているPDFを開こうとすると「このオブジェクトの作成元アプリケーションを起動できません」というエラーが出ることが多いようなので、そのようなケースでは、もしかしたら Acrobat Reader をいったんアンインストールして、再度最新バージョンをインストールし直すと、開けるようになるかもしれません。←もしこれでうまくいったらコメント欄にて教えて下さい。
Windows OSやOfficeのアップデートをしていたりすると、発生しやすい模様です。
ご参考まで。